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「日本の正直」 に異変?

以前 「アフリカではあり得ないもの」 でお話した、

自宅近くにある

野菜の無人販売所 


無人販売

うちのアフリカ人の嫁が 

「 アフリカではありえない、大半の人がお金入れない 」

と言ったこれです。


賽銭箱

いかに日本の人たちが 「正直」 かということです。

われわれの感覚ではこういうものには

当然 きっちり とお金を入れるものですが、
 
世界の視点から見てみると、凄いことのようです。

(実は、いつもお金を入れるかどうか少し迷うというあなた。アフリカがあなたを待っています。)


こんな 素晴らしいスピリット を皆がフツ―に持つ日本は、

いかなる困難も乗り越えるはずです。


そんなことを思いながら、

先日、久々にこの無人販売所に寄ってみました。


すると


ん??? 何やら段ボールに書かれている・・・・

えー


OH・・・ NO !!! 

ああ・・ 「日本の正直」 が・・・

こ、これは 大変なことだあ!!


「 今、自分にできること 」

それは

この無人販売所の集金箱を 遠くから見張り            
010091s[1]


お金を入れない輩を見つけ

こう言うこと。


「 こらあー!! 日本の正直に、何すんだー!!!!」 




不謹慎ですみません。

少し調子が出てきたようです。



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8年間風邪をひいていない男

ご無沙汰しています。

寒い日が続いていますね。

皆さま、風邪などひかずに元気でお過ごしでしょうか。

え、私? 私は大丈夫です。

そう、タイトルは私のことなのです。

正しくは、この8年の間 一度しか風邪をひいたことがない 

かっぱnatu_0213


ええー!!!  と驚かれるかもしれませんが、ほんとのことです。

寒風摩擦 なんてものもしておりませんし、

大量のビタミンC摂取 を毎日かかさず行っているわけでもないのに、

一体これはどういうことなのでしょう?


冬が来ない常夏の世界で暮らしていると、

ウガンダ裸の子  ウガンダ 片田舎の村にて

実は、誰でも 滅多に風邪はひかない もの。

1度だけ、日本からの出張者からうつされて風邪の症状が出た時は、

「おお、この鼻が詰まる感覚・・・

  だるくてゾクゾクってくる・・・」
 と懐かしくさえ思ったものですが、

風邪

太陽療法だ!と赤道直下の陽があたるデッキチェアーに ゴロリと寝そべり、

3時間ほどアフリカの太陽を全身に浴びてみたら、

太陽

効果てきめん!  一発 で直ってしまったという経験があります。

以来、風邪という感覚を体が忘れてしまったのか、

免疫力がアップしたのか、

それとも、ただただ運がいいだけなのか・・・

昨年久々に体験した日本の冬でも風邪をひくことはなく、

今年も 風邪知らず 状態で、そろそろ春を迎えようとしています。


子供の頃から風邪っぴきだったというのに、不思議なことがあるもんです。




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アフリカ人の耳かき

大変ご無沙汰してしまいました。

新年あけましておめでとうございます。

早いもので、このブログを初めて2年が経ちました。 

訪問いただいている皆さま、コメントを戴いている皆さま

いつもありがとうございます!

今年もよろしくお願いします!


などとと言いながらも、12月はほとんど更新することが出来ず、たったの3回・・・

待ってた皆さま、ほんと、ごめんなさい!! 


さて、今回は アフリカの耳かき について。

当方と一緒に暮らすようになって

既に7年近くになる、当家のケニア人マンボ姉さん。

すっかり、麺棒 と 日本の耳かき が手放せない状態。

耳かき


耳かきって日本人のわれわれにはかなり身近な日用品ですが、

アメリカにもなかったし、

(かろうじて麺棒の反対側に小さな耳かきつきのものあり)

アフリカでも見たことがありませんでした。

耳アカに関して、こんな記事を見つけました。

―耳アカの科学―

ネバネバか、カサカサか、耳あかのタイプは、ある遺伝子の塩基配列のたった一つの違いで決まることが、新川詔夫(にいかわ・のりお)・長崎大大学院医歯薬学総合研究科教授らの研究で分かった。この遺伝子は、薬剤の代謝や排出と関係しており、将来、耳あかの型が、薬の効果や副作用を予測する一指標になるかもしれないという。29日付の米科学誌ネイチャー・ジェネティクス電子版に発表した。

 チームは、大学の関係者ら126人の協力で、耳あかとDNAの違いを比較分析した。「カサカサ型」の88人は1人を除き、「ABCC11」という遺伝子の塩基配列の特定の場所が「A(アデニン)」だった。一方、「ネバネバ型」の38人は、そこが「G(グアニン)」だった。この遺伝子は、薬剤の代謝と関連があると知られており、どんな薬と関係が深いのか、研究を進める。また、遺伝子が特定できたことで、耳あかの「ネバネバ型」と深い関係が知られている腋臭(えきしゅう)症の研究も進みそうだ。

 耳あかの型は民族による違いが大きく、日本などアジアでは8~9割が「カサカサ型」で、欧州やアフリカでは9割以上が「ネバネバ型」だ。

2006年 1月30日 朝日新聞
****************************


「ネバネバ型」であるという理由から、きっと欧米の耳かきの主流は綿棒なんですね。

では、同じくネバネバ型のアフリカ人の人って、何を使って耳かきしてるんでしょう?

綿棒の代わりに 棒?  いや、何を失礼な!!そんな原始的なものは・・・

と言いたいところですが、

最もポピュラーな耳かき法は これ

耳1 (耳たぶではなく、耳のもっと上部分を持つようですが)


耳を手で引っ張って左右上下に揺さぶる というもの。

東アフリカの国々で、この動作をしている人を見かけたら、

それは 耳かきをしている のです。

あと、口に空気を入れて膨らまし、グチュグチュさせて耳奥に刺激を与える とか・・・ 

びっくりするような方法も聞きました、です。

それが昔からの アフリカでの耳かき らしいのです。

確かに 耳 掻き・・・ いや、 耳 揺らし の方が適当か?

まあ、最近はアフリカでも綿棒が最もポピュラーになってきてはいるらしいですが・・・。


耳かきなんて、人それぞれの方法で行えば、いいとは思いつつも、

確実に言えることは、この方法、かゆみを和らげる効果はあったとしても、

耳は掃除されてはいない ということ。

= そのうちまた同じようにかゆくなる。

行動が問題解決に直結しない、何ともアフリカらしい習慣だなーと感心した次第です。


世の中、結果が全てではない  ということですかねー







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大変なる送金の大変なる結末

以前お話した  大変なる送金 最終回

その後、どうなったのか?

報告、遅くなりました。

というのも 実はショッキングな出来事 が・・・

あれからのこと。

銀行を通じての送金手続きは、 やはり上手くいかず (ケニアの銀行、わけわからなすぎ・・・)

結局J君が言っていた ウェスタンユニオン というシステムで現金をJ君宛てに送り、無事完了。 

ウェスタンユニオンは銀行口座を使用することなく、

日本だと travelex という外国通貨の両替とか、
トラベラーズチェックの発行とかをしている場所から、現金を送るシステム。

受け取り手は向こうの国のウエスタンユニオンに行って

パスポートや身分証明書を提示するだけで受取りが可能。

送金手数料も額によって変化するのですが

銀行のそれよりも少し低いくらい。

発展途上国相手の送金で相手が銀行口座を持っていなかったり、

銀行に不慣れな場合は、このシステムお薦めです。(よく知っている相手じゃないと多少怖いというのはありますが)

とにかく、無事送金完了ということで ほっ としていた矢先のこと。

「Jの家に強盗が入った~!」 という電話が嫁に。

強盗2


J君は仕事で家を空けていて不在だったらしいのですが、

J君の嫁と生まれたばかりの赤ん坊が自宅に居る中、

強盗団は敷地を囲っているフェンスを切って、

ドアを壊して侵入 
 してきたとか・・・

しかし、石造りの家に鉄ドアだったというのに

ンゴング家  ← マンボハウス入口
                                                   この鉄ドアを壊して侵入してきた

どうやって壊すんだ? と思ったのですが、

重量のある石を使って、2人でドアを叩き押すような形で、まず一部破壊して隙間を作り、

その隙間にバールを入れられ、こじ開けられたんだとか・・・・

J君の嫁さん、さぞ、おっかない思いをしたことかと・・・


翌日J君から受信したメールを、以下貼りつけ。

I hope you are all doing ok.We had a terrible night, robbers came to the house and I was not around, they cut the fence which led them in, destroyed the door and entered the house.They threated my wife and were asking where I was and even mentioned large sum of money.They opened some of the cartons and boxes but we dont know what they took from there.They took all the money we had in the house and even he phone and my Tv, speaker,Dvd player and gas cylinder.Then went to the neighbour took all the electronics in her house,money and their phones they even cut her son's hand with a panga. They were armed with dangerous things. We are living in fear,lets just hope they wont come

J君の嫁さんは、怪我等なかったのですが、家にあったお金は全て盗られたとのこと。(当方が送金した金も半分以上はパー)

J君宅での仕事を終えた強盗団は、今度は隣の家に入り込み、 (写真右後ろ部分に見えている薄緑色の屋根の家)

そこでは、少々抵抗したらしいオーナーの息子が 
パンガ (アフリカのなた)で手を切りつけられ 大けがをしたとか・・・

パンガ ← パンガ
こ、怖えーよー 
  っていうか、J君が暮らす家というのは、

われわれが今後の拠点として使えるよう購入した土地に、ほぼ手造りで建てた

使用人用の家、サーバント・クォターなんですが・・・・ 

危険極まりない・・・・
こんなんじゃあ、す、住めないではないか! (我々はまだ実際に住んだことはありません)

昨今の世界不況の波は確実にケニアにも押し寄せてきており、

もともと治安が悪いこの国では

強盗、窃盗、カージャック等の凶悪犯罪が、またまた多発している模様。

この近所に住む、外国人は3名。 ドイツ人1名、イギリス人1名、中国人1名。

ケニア人よりも裕福に見えることから、

強盗のターゲットになりやすいと言われる外国人

昨今の治安の悪化に、皆さま頭を悩ませています。

ドイツ人のマニュエル君は当方と年齢も近く、何度か家に遊びに行ったこともあるのですが

少しオーバーなのでは・・・とも思える過剰な防犯対策は脱帽もの。 さすがは几帳面なドイツ人。

3階ぐらいの高さの屈強な石壁で敷地をぐるりと囲み、

警備員は 毒矢の名人であるというマサイ族の戦士 を2名雇い

敷地の真ん中には、見張り台タワーが そびえ立ち、

マサイの戦士はそこに待機しながら、常に周囲へ目を光らせています。

怪しい人物が近づいた際には

シュッ!! と 見張り台タワーから恐怖の毒矢が飛んできます。 

毒は1分で体に回り、意識不明になるとか。

当方的には、その毒矢で倒れた強盗を、その後どう始末するのか?と気になったので聞いたところ

「 殺す・・・」 とのマサイ戦士さんの回答。

例えば、間違えて強盗ではない人に毒矢をあててしまったら? という質問には

「 間違えることはない・・・ 」との何とも信用ならない回答。

J君は、このドイツ人の敷地には夜間はなるべく近寄らないらしいです。
「毒矢が飛んできそうなので・・・」

そんな、今は戦国時代か? と思えるような警備体制ですが、

でも、これぐらいやっとかねばいけないのが、アフリカの治安事情。

当方が、ここに住む際には、これにも負けない厳重なる体制をしくつもり。

日本人オーナーなので、やっぱりここは 忍術 でしょうかね! ← またかよ!

手裏剣や鎖鉄玉や毒ガスの技 を警備員に習得させ、

番犬なんて生温い
 ことは言わず、

番ハイエナ、番ヒヒ、番ゴリラ なんてのも考慮中。 (間違って主人を攻撃してこないように・・・)

母屋を建てる際には、 落とし穴や、からくり窓、どんでん返し などのトリックを混ぜ込み、

現役で使用されている 唯一の伊賀流忍者屋敷!となるのです。

狂犬?

それでも、侵入された際には、それはもうしょうがない・・・・

最後の手段 忍法 態度急変の術

へえ・・・強盗の旦那 と 揉み手スタイルで両手をすりすり しながら

強盗団のリーダーと思われる人物を上目づかいにちらちら見て、 

(高圧的な印象を与えないよう、決して凝視してはいけません)

「 強盗さん、欲しいものは何でも言ってくだされ・・・ (なぜか江戸の商人風)

  え? あのステレオ? へい!わかりやした、  え、金庫も? へえ! おやすい御用で!
    
 ほら持ってこんか J! 強盗さん 欲しいと言われとるぞ!」



と興奮させることは避け、言うこと聞いて、命だけは、 助けてもらう攻略・・・



とにかく怖ーい アフリカの現実  なのです。


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跳躍力抜群

またまたトイレ談話。

止まりません、このネタ。


ケニアのトイレで疑問に思うのが、

WC-Zebra.gif


前の人が残していった分身君に遭遇する  
割合が なぜ、こうも多いのか? ということ。

「ったく、ケニア人は流すのを忘れる人が多いのかなー?」 

と水を流すと あら不思議。

クルリン♪  うんこまん


と戻ってくるではないですか !

「 くそー! 」 ← しゃれのつもり

もう一度流してみても、再び、クルリン♪  

彼等の分身君は皆そろって、まるで、
空気がパンパンに入ったボール のような
跳躍力を持っていて、流れない! のです。

アフリカのトイレは水洗の仕様があまく、
きっちり流れないという事情もあるにはあるのですが、
それにしても、これは尋常な跳躍力ではありません。 

「こいつら、きっとトウモロコシばっか食ってるからだ」 

と、科学的根拠も何もない、自論による分析 を、

分身君に出会う度に ぶつぶつ、つぶやいていた当方ですが、

どうやら うちの嫁さんを見る限り

ここ1年、トウモロコシをほぼ口にすることのない生活を送っていても

その跳躍力は衰えを見せていない ことからも、

これは彼等の  体質  のようなのです。

日本のトイレは、空気が一杯に入ったボールでもしっかり流すぐらい、

水洗の仕様がきっちりしていることもあり、そう頻繁には起こらないのですが、

それでも時々自宅でお目にかかります。懐かしいケニアの クルりン♪ さん

うんこの鼻   ← エチオピアのクルリン植物

そんな、分身君の存在に気が付くのは

だいたい個室に入って、ドアを閉めてからのこと。

「忍法 音消しの術」 を使っているわけでもないのに、何度も

「ほら、行け、ほら」 と流しても、

すぐに クルリン♪と戻ってきてしまう分身君。
  うんこまん 

 「・・・」  公共トイレでは、大変頭に来る 存在。

まるで、 
何度もきっぱりと 「金はない!」  と言ってるにも関わらず 

「ミスタ~~♪」 と服の端っこを掴んで離そうとしない、

ナイロビのストチルのようなしつこさ

chokora-dvd-jacket-thumb-300x423-194.jpg


ケニアではトイレの個室に入る前に、

くれぐれも、安全確認を。
 


ちなみに、

ナイロビのジョモ・ケニアッタ空港内のトイレも クルリン♪多発エリア ですので、

入国せずにトランジットのみ という方も 要注意 です。



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プロフィール

コジャック

Author:コジャック
在米14年、在アフリカ7年。
2009年夏に帰国し、
アフリカ人の妻と東京在住。

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