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アフリカで焼肉を食べる 1

今日こそはアフリカの焼肉、

“ニャマ・チョマ”を紹介することとします。

ビールを飲みながらのニャマ・チョマは、アフリカ生活の楽しみの一つです。

前にも言いましたが、スワヒリ語で、

ニャマは”肉”、チョマは”焼く”を意味します。

まさに”焼肉”です。

物事に対する名前の付け方とか実に”直接的”だなーと思うのですが、

スワヒリ語に関して言えば、じつは言葉の形態とか音とかが日本語にとっても似てるんです。

たとえば、山本さんという名前の人がスワヒリ語圏に来ると、

”ヤマ”の発音が、肉を指す”ニャマ”に近いということで”二ャマ” ”モト”(熱い)さん と
呼び名を変えられて、

”熱い肉”さん になったりします。 (し、しないでしょうか・・・。)


スワヒリ語を話すアフリカ人オーディエンスの前で日本の出身地を聞かれたとします。

実はあなたは 「クマモト県」 の出身なので、

素直に(大きな声で)そう答えたりすると、

禁断のシモネタ・ワード解禁となってしまい、

大爆笑の渦、間違いなしとなります。

(”クマモト”は実際にあったシチュエーションみたいで、有名な話しです)

意味は・・・ ”熱い” 何かです・・・ご想像におまかせします。  


「同じ音が2度繰り返されている単語」 というのもスワヒリ語と日本語には

共通して多いように感じます。

スワヒリ語:


パタパタ(サンダル)、サワサワ(OK)、プープー(う○ち)、シーシー(おしっこ)

シーシーなんて言葉は日本で子供なんかに使う言葉と音も意味もほぼ同じで驚かされます!
確かに”音的”に共通なのは理解できるような気もしますが・・・。

日本語:

まあまあ、よしよし、だらだら、そうそう

ちなみにタンザニアの乗り合いバスは”ダラダラ”と呼ばれます。


さて、


東アフリカで“焼肉”と言っても様々です。

ヤギ肉だったり、豚肉だったり、牛肉だったり。

場所によって食べる肉の種類が違ってきます。

例えば、わたくしが今住んでいるケニアの首都ナイロビ。

ここで焼肉と言えばヤギ。

ナイロビは大都市なんで焼肉のバラエティーも多く、

牛肉専門の店や羊の肉を置いているところもあります。

当方はやっぱり食べなれている“牛”が好みなんですが、
うちのケニア人の嫁さんに言わせれば、

焼肉と言えばもちろん“ヤギ”だそうです。

ヤギ肉です。こんな風に店の入り口に吊るされてます。

縮小 吊るされたヤギ

そしてお隣りの国ウガンダで焼肉と言えば、豚。

首都カンパラには大きなモスクがいくつもある一方
豚の焼肉レストラン街のようなところもあります。

「屋台焼肉ゲットー街」とでも言ったほうがいいような
感じの場所にあるんですが、
おいしい店がいくつかあって、オススメです。

ウガンダの焼肉は日本の焼き鳥のように
肉を串刺しにして炭で焼くスタイル。

下の写真がそれです。

縮小 豚焼肉

有名なのが首都カンパラ市内、マケレレ大学周辺エリア。

当方ここの豚焼肉の”耳”部分にはまりまして、
よく行きました。

沖縄料理のミミガーみたいでとっても美味。

ウガンダ・ワラジという松ヤニで作った強い酒を(アルコール度数40%)
ロックで飲みながら食べるのがウガンダン・スタイル。 

ウガンダ・ワラジ!大好きな酒です。


色は透明、沖縄の泡盛を思わせる、きついけど繊細な味。
松ヤニから作られているので、
ボトルを開けると柑橘系の匂いが漂います。

ロックにすると甘い匂いが引き締まって、 これがまた・・・♪

当方的には”ウガンダ・ワラジ”=”二日酔い”のイメージが強い酒だったりします。

縮小 ワラジ

ウガンダ・ワラジです。

酒がビニール袋に入れられてパッケージングされてますが、
このタイプ、アフリカでは多いんです。

ウイスキーとかブランディーとかウオッカとか、人気あるみたいです。

写真のパックで100ml 入りです。
手のひらで握れる程の大きさです。
売られている最も小さなボトルが250ml入りなんで、その半分弱の量です。


そう、人気の理由は・・・・

少ない量で安く買うことが出来るから だと思われます。

=少ししか金がなくても酒が飲めるからです。

種類によっては1袋60円ぐらいで酒が買えて、

2袋120円で十分酔えるんです。

これ、魅力みたいです。

アフリカ大陸における消耗品マーティングの基本かもしれません。

ちなみに、

アフリカの喫煙者の大半はタバコを”ばら買い”する人たちだと聞きます。

20本入りのパックは大抵の人には買うには高すぎるので
(金がある時はパックで買うこともあるみたいです)
1本1本、もしくは数本づつ買うんです。
大衆向けの小さなキオスク風の店なら、どこでもタバコをばらで売ってます。

われわれの感覚からすると「いちいち買いに行く手間が・・・」 ですが、
彼等は手間だとはあまり思わないようです。

それよりもタバコを買っても小銭が手元に残るということの方が重要なようです。
せっせと通っては数本買って、大切そうに根元まで吸ってます。

そんな事情からアフリカでは大人気(!)のビニール入りパック酒。

愛用者たちは袋の端っこを小さく切って、

できた穴からチュ-チューと吸うようにして飲みます。

あのチュ-チューアイスを思い出す、日本人的にはなんとも懐かしい飲み方です。


アフリカの路上でチューチュースタイル姿の男を見かけたら、

(夜半のナイロビ、ダウンタウンとか・・・ いや、行かないでくださいね。)

そいつは

酒飲んでます。 

酒臭いのと”しつこい”のが特徴です。

目は合わさないほうがいいかもしれません。


アフリカで親しまれる”ビニール・パック酒”、

軽いんでお土産にもおすすめです。(空港の免税店で売ってます)

日本では珍しいようで好評でした。


さて、次回は実際に肉を食べにいってみましょうか。


続く



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プロフィール

コジャック

Author:コジャック
在米14年、在アフリカ7年。
2009年夏に帰国し、
アフリカ人の妻と東京在住。

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