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アフリカ的すっぽかし

日本におけるアフロヘアー事情に関し

いろいろと調査した結果、

思ったよりも道は険しい  ということがわかりました。

とにかくアフロヘアー用の様々な製品からして日本では見つけるのが大変。

ちりちりヘアをまっすぐにする為の「ケミカル」と呼ばれる化学反応を起こす液体や

ジェルのようなヘアクリーム。 


↓ ケニアから持参したヘアクリーム

Hairfood.jpg

   ミネラルオイル、野菜オイル、石油といった、かなりハンドクリームとかに近い成分。
   Hair の Food と呼ぶとこがアフリカっぽい。 


そして部分部分で使う 「Wig かつら」などなど 

「E-Bay を使って購入して香港経由で送ってもらうと安い」 とか 

裏技が必要なようで・・・

日本で調達となると、どれをとってもとにかく高い。

地方なんかで暮らしていると、

ほんと選択肢がなくて苦労するみたいです。

↓ アフリカ系アメリカ人女性で日本に留学に来ている女性が (四国在住?)
   日本アフロヘア-事情を詳しく語っている動画。

動画: 日本アフロヘアー事情 


この動画、日本に来るんであれば、こういう状況なので

何を準備して何をどのタイミングで送ってもらうといいなど

上記の裏技も含め、詳しく語ってくれてます。

とても参考になりました。

嫁さんはこれ見て 「はぁー」 とか溜息ついてましたけど・・・

そんな状況の中、ついに見つけた 謎のガーナ人アフロ・ヘアー編みこみ師、

貴重な存在です。

嫁さんは、まず日本に来る前にナイロビでしてきた

気合いの入った細かいブレードを解くことからやらなければならないので、

ガーナ人編みこみ師にその作業が出来るか聞いてみました。

すると

「3,000円で出来る」 とのこと (!!)。

こ、これは安い (!) と二人で大喜びです。

ここで安いことに対して驚いている素振りを見せてはいけません。

アポを入れようとすると 「こちらまで来る」  というではないですか (?!!)

それは、それは と来週の日曜日で決定。

交通費はこちらで見るからということで、彼女の家から、ここまでの行き方を教えました。

↓  日本に行くぞー と気合いを入れて編みこんだブレード。
   職人技とも言える、とっても細いブレードなので本数が多く、
   解くのが大変。

気合いのブレード

   数えてませんが、全体で150本は下らないかと。
   これをこうして一本一本解いていくのです・・・・↓ 
   編むのも解くのも、とにかく大変な作業です。

1本1本解いて

1週たった土曜日。

ガーナ人のヘアードレッサーは翌日来るということでしたが、

本当に来るんだろうか? という疑問が当方の頭にふと浮かんできたので

嫁さんに 「もう一度電話してみな」 と伝えます。

電話をしてみて帰ってきた返答は

案の定 「行けない」 とのこと。

アフリカらしい・・・

怒りを飛び越して、当方的には、なんだか懐かしさまで覚えます。

そう言えば、アフリカでよく怒ったわ・・・こうゆうの。 仕事でもこうだから・・・

われわれ日本人だとこの対応 えっ? と思いますよね。

彼ら悪気はないんです、悪気は。


ただ、このあたりの感覚が違うのです。


アフリカでは

都合が悪くなって約束に行けなくなっても、

そのまま放っておくことが実に多いです。
電話連絡とかも、なし・・・
 というケースが。

で、どうなるかって?

もちろんどっかで待ち合わせといったシチュエーションで

その人が来ないと彼らも すっぽかされます。

違うのは、すっぽかされた後。

彼らはある程度待って来ないと

実に自然な感じで 

「彼女は来ない」 とか言って すぐ諦めるのです。 特段怒った様子にもなりません。

特に初対面人の場合だとすると、半分はあたり前 といった感じ。

約束していて来ないことに対してわれわれ日本人だと、かなり怒る ところですが・・・

アフリカの皆さんはさっぱりしてるんですわ、これが。 

もちろん彼らの間でもこういったことを一度すると、

次がない というのはあるみたいですけど、

先方的には別に ”次回がなくてもどうってことない” というシチュエーションの場合は、

すっぽかされる可能性はかなり高いと言えるでしょう。


今回のガーナ人の編みこみ師にしても

まだ一度も会ったこともないし、

われわれの家に来ると言っても・・・場所だってはじめてだし、

3,000円でブレードを解くためにちゃんと約束守って来るのか? という

単純な疑問だったんですが・・・・ 的中しました。

嫁さんはいきなりのキャンセルに対してはあまり深く突っ込まず

「では、何時なら出来るの?」と電話口で聞いています。

すると彼女は 「今なら時間がある」  とのこと。

われわれが、今から彼女のところへ行くのであれば、

編みこみの解き作業なら出来るとのこと。

これまたアフリカっぽい・・・

え、すっぽかしの後は、いきなり今?かよ と思いましたが・・・ 

嫁さんいわく

「彼女はここまでの来かたが良く分からないらしい」 ようです。

そうなら最初に (もしくは後ででもいいんで・・・) そう言ってくれれば・・・ 

しかし、 やっと見つけた貴重な存在です!!

われわれは急遽 ”謎のガーナ人編みこみ師宅”へと 編みこみ解きに 向かうこととしました。

時計を見ると午後1時をまわっています。





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No title

こんにちは。以前一度コメントさせていただいたものです。
確かに、あのブレードができる人を探すのは大変でしょうね。
再来週にケニアに3週間ほど行った後、1月に日本に久しぶりに一時帰国することにしました。
もし必要なものがあればケニアから調達しますけど、いかがでしょうか。

Re: No title


コメントおよび嬉しいオファーありがとうございます!!
ほんとうにお願いしてもよろしいのでしょうか?

日本で入手するのが難しく欲しいものとして
スワヒリ語-英語、英語-スワヒリ語の辞書があります。
確か1冊にス英、英スが入っていたように記憶しております。

こんなことを頼むのには少々恐縮してしまいますが、
重荷にならないのであれば、お願い致します。

久しぶりの一時帰国ということなので、
もし何か日本でこちらが出来ることなどありましたら、
お気軽に申しつけ下さい。

助かります!!

No title

辞書、探してみますね。
ちなみに、奥様はどちらのトライブですか?
うちのだんなはキクユです。

Re: No title

ありがとうございます、とてもうれしいです。
当方の妻もキクユ族です。
リムルというナイロビ市内から車で30分くらいの所にある
ワンガリ・マータイさんと同じ場所の出身です。

確か旦那さまはモンバサの出身だとか書かれていたようですが
どちらですか?

No title

うちのだんなはThika出身です。
この水曜の夜にケニアに出かけます。12月の初旬に帰ってきて、また仕事して、年始明けに日本に一時帰国の予定です。
ほかにも、御用があれば、上記のメールアドレスにどうぞ。
プロフィール

コジャック

Author:コジャック
在米14年、在アフリカ7年。
2009年夏に帰国し、
アフリカ人の妻と東京在住。

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